1. 緑の親善大使とは?
今や経済大国となった中国も、地方には緑の減少によって厳しい生活を強いられている人々がたくさんいます。
緑の親善大使は、このような地域の行政や住民とともに緑化活動を続けるプログラムです。
日本にいては得られない、体験、出会い、そして刺激があります。あなたも海外ボランティアデビュー!!
緑の親善大使は、このような地域の行政や住民とともに緑化活動を続けるプログラムです。
日本にいては得られない、体験、出会い、そして刺激があります。あなたも海外ボランティアデビュー!!
「緑の親善大使」の紹介ムービー(約7分)
2. どこで何をするの?
現在は、内蒙古自治区伊金霍洛(エジンホロ)旗、長江上流の重慶市江津区、北京北方の河北省豊寧満族自治県の3か所で植林をしています。5~7日間程度の日程で、植林活動や砂漠教室を通じて現地住民との交流を重ね、国際交流と環境活動への理解を深めます。
(1)内モンゴル自治区エジンホロ旗
北京から北西におよそ800キロ、黄河中流域で砂漠化防止のための植林に取り組んでいます。(事業開始1993年、植林面積861ha)
(2)重慶市江津区
中国の大河・長江を守る植林活動です。頻発する洪水の原因である土壌流失防止のため、人と自然が共生する生態林を目指しています。(事業開始1999年、植林面積1404ha)
(3)河北省豊寧満族自治県
北京の北180キロ、黄砂発生の最前線の地で、中国首都圏を守る「緑のダムづくり」に取り組んでいます。(事業開始2001年、植林面積3524ha)
プログラム例 (河北省豊寧県5泊6日の場合 ※時期、状況によって変わります。)
1日目
午前
空港集合、出国手続き
午後
北京 着
北京 泊
2日目
午前
北京から豊寧県へ移動
午後
さばく教室(過去の植林地の見学)
豊寧県 泊
3日目
午前
植林活動(穴掘り、苗運び、植林など)
昼食は地元の農家でいただきます。
午後
植林活動、豊寧県 泊
4日目
午前
植林活動(穴掘り、苗運び、植林など)
昼食は地元の農家でいただきます。
午後
植林活動
地元の方とのお別れ会 豊寧県 泊
5日目
午前
豊寧県から北京へ移動
午後
万里の長城見学
北京市街地見学
夕食会 北京 泊
6日目
午前
空港へ移動
出国手続き
午後
成田空港到着
解散
活動の様子
3. 活動スケジュール
学生からご年配の方まで幅広い年齢層の方々が参加しています。
海外旅行やボランティア活動が初めての方も安心して参加できます。
海外旅行やボランティア活動が初めての方も安心して参加できます。
河北省豊寧県
2020年5月13日(水)~17日(日)【中止】 | 第31回 豊寧・緑の親善大使 |
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2019年4月18日(木)~22日(月) | 第30回 豊寧・緑の親善大使 |
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4. 招聘プログラム
日本から市民ボランティアが行くだけではなく、招聘プログラムとして、現地のカウンターパートや学生に日本に来てもらい、日本を体験することにも力を入れています。日本の文化や自然に触れたり、セミナーを開催したりしながら日中の相互理解を深めます。
5. お問い合わせ
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